上半身を鍛えよう!遊びながら鍛えられる「腕相撲」トレーニングを解説!

こんにちは!

今回は、以前オーサムブログでも少しご紹介した「腕相撲」についてです!

腕相撲は、特に男性の方なら子供の頃に一度はやったことがあるのではないでしょうか。私も何度か経験がありますが、小さい頃は特に体が細かったため、友達に負けてとても悔しい思いをしたのを覚えています。

私たちにとっては「遊び」としての印象が強い腕相撲ですが、現在では国際大会が開かれるなど一つのスポーツ競技としても普及しています。

以前のブログでは、腕相撲で鍛えられる筋肉「腕橈骨筋」をご紹介しましたが、鍛えられる筋肉はもちろんそれだけではないんです!

今回は、前回紹介しきれなかった内容について詳しく解説していきたいと思います。

腕相撲の歴史

腕相撲の歴史は奈良時代まで遡ります。日本最初の歴史書である「古事記」には、

「神々の領土争い(葦原中国平定)で、建御名方神に力くらべを持ちかけられた建御雷神は腕押しで決着をつけた」腕相撲-Wikipedia (最終閲覧日:2020年2月21日)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%95%E7%9B%B8%E6%92%B2 

と記載があります。この「腕押し」というのが今で言う「腕相撲」です。

この他にも、曽我物語や室町時代の義経記にも腕押しや腕相撲の文字が見られることから、日本では古来から腕相撲が遊びや勝負事として行われていたことがわかります。

競技としての腕相撲

先ほど説明したように、現在では「腕相撲」は競技の一つとして普及しています。

国内では、オールジャパンアームレスリング連盟(AJAF)や一般社団法人JAWA日本アームレスリング連盟、JAF日本アームレスリング連盟などの団体があり、日本全国で定期的に大会が開催されているようです。

昨年開催された「いきいき茨城ゆめ国体2019」では実施競技としてアームレスリングが行われ、各都道府県の代表が日本一をかけて火花を散らしました。

また、国際アームレスリング連盟が毎年開催している「アームレスリング世界大会」にも日本代表として様々な階級に日本人選手が出場しています。2019年のルーマニア大会では、全階級で男子1327名、女子508名、合計1835名の選手が世界大会にエントリーするほど大きな大会となっています。

腕相撲で鍛えられる筋肉は?

上腕二頭筋

相手の腕を自分の方へ引きつけるために使う筋肉。
<鍛え方>→アームカールなど

肩甲下筋、大胸筋、広背筋、大円筋

上腕を内旋させる(上半身の方へ近づける)ために使う筋肉。
<鍛え方>
肩甲下筋→ケーブルやダンベルを使った肩関節の内旋の動作
大胸筋→ベンチプレスなど
広背筋→懸垂など
大円筋→プルダウンなど

円回内筋、腕橈骨筋

手首を返すために使う筋肉。
<鍛え方>
円回内筋→手首をうちに捻る動作
腕橈骨筋→コンセントレーションカールなど

腕相撲で勝てるコツ・必勝法!

基本姿勢をしっかり作る

まず理想的な構え方は、しっかりと脇をしめ、肘の位置が肩よりも内側になるようにセットします。上で説明したように、上腕を内旋させるためには大胸筋や肩甲下筋の働きが重要になってくるため、胸と背中にしっかり力を入れ肘と上体が離れすぎないようにします。

指先の動かし方

腕相撲の際に力を入れようとすると、どうしても指先を握りこんで手首を巻きつけようとしがちです。しかしそうではなく、相手の指先を後方にずらすようにし、そのまま手のひらが上を向くような状態にします。そうすることで相手は腕にしっかりと力を入れることができなくなります。

親指の位置

腕相撲以外においても、何か物をつかむ時には親指が非常に重要な役割を担っています。意識するポイントとしては、自分の親指が相手の親指よりも上の位置になるようにすることが大切です。

筋力をつける

腕相撲は、相手の腕を自分側へ倒したら勝ちという競技です。この時には上腕を内旋させる力が働いているのですが、この内旋させる力を高めるためには、上記で説明したような大胸筋や肩甲下筋、大円筋などを鍛えて強くすることも腕相撲が強くなるコツといえます。

この他にも、足の位置や体重の乗せ方など色々な骨があると思いますので、ぜひ調べて実践してみてください。

<オーサムフィットネスラボのトレーニングは。。。>

当ジムでのトレーニングは、もちろんダンベルや色々な器具を使ったスタンダードなものもありますが、今回ご紹介した「腕相撲」のように、楽しんでできるようなものや、日常生活での動きをもとにしたトレーニングなどお客様に取り組んでいただきやすい工夫をしております。「しんどいだけじゃ続かない。楽しいからこそ続けられる。」これをモットーにお客様のご要望に合わせてメニューを組ませて頂いております。

皆様も是非、オーサムフィットネスラボで楽しいトレーニングライフを過ごしませんか?

ご来店・お問い合わせお待ちしております。ご覧いただきありがとうございました。