こんにちは!
もうすっかり気温も下がって寒くなってきましたね。
風邪などひいてないでしょうか?
寒暖差により、体が疲れやすくなっていませんか?
疲れをカバーする効果的な栄養素
ビタミンB1
ビタミンB2
カルシウム
鉄
これらを含む食材を積極的に取り入れてみましょう!
具体的にどんな食材がいいのでしょうか。
豚肉・鶏肉・玄米・梅干し・芋類・きのこ類など。
旬の食べ物を取り入れることもオススメです!
しっかり栄養素を摂取できるように腸内環境も整える事も大切です!
腸内環境を整える為に
腸内環境を整えると、痩せやすい体に近づきます。
その理由は、消化・吸収・排泄がうまくいき必要な栄養素が届きやすくなります。
その結果代謝が高まります。
逆に、腸内環境が悪いと便秘になり、代謝も低下して太りやすくなってしまいます。
腸内環境を整える食材として、「食物繊維」を取り入れると効果的と言われています。
食物繊維の役割
食物繊維は腸内環境を整える為に重要な役割をします。
食物繊維は2つの役割に分けられます。
1.水に溶ける「水溶性食物繊維」
腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えたり、高血圧、肥満を予防してくれます。
2.水に溶けにくい「不溶性食物繊維」
腸内の善玉菌を増やして大腸で水分を吸収し、便の量を増やして排泄を促してくれます。
具体的な食材としては
わかめ・オクラ・きのこ・里芋・さつまいも・ごぼう・蓮根など。
日頃から少し意識して食事に取り入れてみてくださいね!